おはようございます
ついにこの日がやってきましたね
今日は第89回日本ダービー(GⅠ)の日です
というわけで予想していきます
◎イクイノックス
○ダノンベルーガ
▲ドウデュース
▲ジオグリフ
△プラダリア
△オニャンコポン
☆アスクビクターモア
☆ピースオブエイト
☆ジャスティンパレス
☆デシエルト
すみません
オッズ妙味も考えると絞れんかったです
以下馬場状況
本日は芝は良、気温は30℃超の真夏日
Cコース替わりの内有利かと思いきや、最後直線の内が若干荒れ気味です
まあ、いずれにせよコース取りの差で内は有利だと思います
◎イクイノックス
東スポ杯2歳S(東京左回り1800)で見せた上がり3ハロン32.9の末脚と、
ラスト1ハロンでの再加速を考えると瞬発力に優れ、かつ持続力もあると判断
皐月賞の直線で一瞬だけ脚を使って止まったのは主に3つの要因があると思います
①休養明け3戦目でレース慣れしておらず掛かりと鞭に驚き荒れた内に刺さったこと
②掛かりが故に追い出しのタイミング等含めて勝ち馬の良い目安とされてしまったこと
③キタサンブラック産駒の阪神・中山の不得手傾向(トモが緩く急坂が苦手)
つまり、東京左回り2400自体は問題ないが、経験の浅さや位置取りによって脚を溜めれず差しきれないという可能性は残っていると思います
調教師は「東スポ杯の後は皮膚病のような症状が現れるなど体質が弱い」とも言っていますが、皐月賞の後はその様子は見られず。フォトパドックで馬体を見ても毛艶に問題はなく、首差しや胸元を見ると上積みが見られ、問題はないと思います
そもそもイクイノックスに対して陣営は毎回のように歯切れの悪いネガティブなコメントをしており、調教も見栄えするタイプではありません
Cコース替わり前とはいえ、鞍上のルメール騎手は前週スターズオンアースで大外18番から差し切り勝ちを納めており、そこまで減点する要素でもないのではと思います
○ダノンベルーガ
共同通信杯(東京左回り1800)でのラップを見る限り、この馬も府中2400向きと判断
ハーツクライ産駒なのでダービー2着はそれはそれでおもろいと思います
懸念材料は、皐月賞で調教師が「仕上がってしまった」と言っていたこと、なのにダービー前の1週前追い切りやフォトパドックを見るとさらに仕上がっており、7万人の観衆の前で状態をキープできるかというところ
また、陣営が暑さに若干の懸念をコメントしており、それがどこまで影響するか
▲ドウデュース
強いけど1800くらいまでな気がしなくもない……
皐月賞の乗り方もああいう形になったし一番むずかったです
▲ジオグリフ
距離どうなの?って思ったけど父父ジオポンティなので大丈夫かなと思い直しました
心配なのはノド鳴り。競争能力にまだ影響は出てないけれども、暑さと距離がどう影響するか……というところです
△プラダリア
青葉賞馬、ディープ産駒、紐で押さえます
△オニャンコポン
エイシンフラッシュ産駒の夢
☆アスクビクターモア
弥生賞馬、ディープ産駒、内枠、紐で押さえます
☆ピースオブエイト
毎日杯馬、舐められすぎでは?
☆ジャスティンパレス
ホープフル2着馬、ディープ産駒
☆デシエルト
岩田康誠やったれ❣❣
以上です
ちなみに漏れは今年20万以上負けてます
まあ結局予想なんて自分が買いたい要素を見出す作業なんよ
イクイノックスは新馬前から追ってたから、今日、ここで心中しますね
さようなら